【アンプとスピーカーの違い?】初心者でもわかるように解説します!【バンド初心者も必見】
どうも、ラムシロです。
今回はアンプとスピーカーの違いについて、初心者でもわかるように丁寧に解説していきます!
アンプってよく聞くけど意味は分かってないかも。
スピーカーと違うの?
そもそもアンプって何?
という方、必見です!
そもそもアンプとは
はい。まずはそもそもアンプとは何であるかを説明します。簡単に言うと、アンプとは音の信号を増幅するものです。
音の信号ってなんじゃい。
と思うかもしれませんが、具体的にはエレキギターやスマホ、PCなどから出る音の電気的なデータだと思ってください。スマホのスピーカーで鳴らしてるものではなく、イヤホンをつないだ時のイヤホンの中を通ってくる電気信号のイメージです。
実はこれらの信号はとても小さいので、スピーカーのように大きな音量を流さなければならないものの場合、増幅する必要があります。(イヤホンでは音が小さくて済むのでそのまま聴けちゃいますが)ここで使うのがアンプなんですね。
↑の話を以下に示しておきます。
アンプとスピーカーの違い
いや、まてまて、いつもスマホを直接スピーカーにつないでるけど、ちゃんと音楽聴けてるじゃないか。
と思った人もいるかもしれません。それが実はめちゃくちゃ大事な話なんですね。
実は世の中には、スピーカーの中にアンプが内蔵されているものがたくさんあるんです!
例えばこんなもの↓
Bluetoothだったりauxケーブル(両側がイヤホン端子になっているケーブル)だったりでスマホと接続すれば音が出るということは、アンプが内蔵されているということです。
※イヤホンやヘッドフォンのような小さい電力で動くもの,それと同等のエネルギーで動く小型スピーカーはスマホやPCと直接つないで音が出るもののアンプ内蔵スピーカーではないのでご注意を!
auxケーブルはこれです↓
アンプが内蔵されているスピーカーのことをアクティブスピーカーと言ったりします。
逆にアンプが内蔵されていないスピーカはこういうもの↓
応用編:いろいろな物で音を流してみよう
まとめ
今回はアンプとスピーカーの違いから、音を流す仕組みまで詳しく解説していきました。ここらへんの知識があるだけで自作スピーカーなども簡単に楽しめるようになってしまいます。
ぜひみなさんもいろいろ試してみてください!それでは今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございました~
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