どうも、ラムシロです。
先日、ついに念願のフルサイズカメラを購入しました!
今までAPS-C機を愛用していたので、一回り大きくなった相棒を眺めてはニヤニヤしているのですが、ここで一つ問題が発生しました。
機材が大きくなったということは、当然カメラバッグも新しく買い直す必要があります。
そこで、デザインが良くてコスパも評価も高そうな「K&F Concept」のショルダーバッグを見つけたのですが…
購入を検討し始めてから、ある大きな問題に直面したのです。
「自分のカメラ+レンズが本当に収まるのか、具体的な内寸の情報がマジでどこにも出てこない……」
ブログのレビュー記事やYouTubeの紹介動画はたくさん転がっているのですが、どれもポケットの位置や使い勝手ばかりで、なぜか誰も肝心のサイズを詳しく述べてくれません。
しかも、サイトによって「6L」と書いてあったり「10L」と書いてあったり、Amazonの販売ページに行くと今度は「Mサイズ」「Lサイズ」という表記になっていたりと、完全にカオス状態。どれを買えば目当てのサイズが届くのか、全く分からない状況でした。
そこで今回は、同じ悩みを抱えながらも一か八かでK&F Conceptのカメラバッグ(Amazon表記:Mサイズ)を人柱として購入してみました!
実際に届いた商品を触ってみて分かったのは、このバッグには「外寸で計算すると10L、内寸だと6Lになる」という表記ゆれのカラクリが隠されていたということです。
この記事では、細かい使い勝手は他のレビューに譲り、「誰も教えてくれなかったリアルな内寸の実測値」と「サイズ表記の謎の答え」、そして「実際のフルサイズ機材を入れた写真」をメインに、どこよりもシンプルにレビューします。
私と同じように「サイズが分からなくてポチれない!」と画面の前で頭を抱えている方の参考になれば幸いです。
【謎解き】なぜサイトによって「6L」と「10L」の表記ゆれがあるのか?
ネットでこのバッグを調べていると、「6L」と紹介されているかと思えば、別の場所では「10L」と書かれていたりして、本当に混乱しますよね。
「実は別モデルが存在するのでは?」と疑いたくなりますが、安心してください。私が実際に購入してサイズを測った結果、これらは「まったく同じ商品」であることが分かりました。
では、なぜそんなカオスな表記ゆれが起きているのか。そのカラクリは、「外寸」と「内寸」のどちらをベースに容量を計算しているかにありました。
計算して分かった!「外寸10L・内寸6L」のカラクリ
実際にバッグのサイズを計測し、簡単な体積の計算(幅×高さ×奥行き)をしてみたところ、驚くほどきれいに理由がつながりました。
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外寸で計算した場合(商品ページなどの記載)
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33cm × 22cm × 15cm = 10,890立方センチメートル(約10.8L)
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内寸で計算した場合(実際の収納スペース)
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30cm × 22cm × 8.5cm = 5,610立方センチメートル(約5.6L)
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つまり、メーカーやサイト側がバッグ全体の見た目の大きさを基準に表記すると「約10L」になり、実際にカメラが入る中身の容量を実質ベースで表記すると「約6L」になる、というわけです。
機材が入るか心配な私たちからすれば「最初から内寸の6Lで統一してくれ!」と言いたくなりますが、これが表記ゆれの正体でした。
Amazonで買うなら「Mサイズ」がこれに該当する
さらにややこしいことに、Amazonの販売ページに行くと、今度はリットル(L)に加えて「Mサイズ」「Lサイズ」という選択肢があります。
結論から言うと、今回私が購入した上記リンクの「Mサイズ」が、この「内寸6L(外寸10L)」のモデルに該当します。
ちなみに、もう一つの選択肢である「Lサイズ」の方は容量12L(内寸ベース)のさらに一回り大きいモデルになりますので、お間違えのないよう注意してください。
「自分が狙っているサイズはどれだ……?」と迷っていた方は、Amazonで「Mサイズ」を選べば、この実質6Lのバッグが届きます!

【実測レビュー】K&F Concept 6L(Mサイズ)のリアルなサイズ感
では、いよいよ本題である「リアルな内寸」の実測値を公開します。
ネット上のレビューでは「思ったより入る」「意外とコンパクト」といった主観的な感想ばかりですが、ここではメジャーを当てて測ったシビアな数値をそのままお伝えします。
※ただし、素人のザックリ採寸ではあるので目安としてご参照いただければと思います。
写真で見る、実際の「内寸」と間仕切りの自由度
仕切りをすべて外した状態の、メイン収納部の有効スペースを実測した結果がこちらです。
| 収納スペース | 実測値 |
| 横幅 | 約 30 cm |
| 高さ | 約 22 cm |
| 奥行(マチ) | 約 8.5 cm |

何も入れなければマチは8.5cmあるのですが、カメラバッグなので、機材を保護・分割するための「仕切りパーツ」をセットする場合が多いかと思います。
その付属パーツ単体のサイズ感がこちらです。

ご覧の通り、この仕切りパーツは立てて使うことになるため、このパーツをバッグ内にセットして使うとなると、実際にカメラを収められる有効なマチは「約 8.0 cm」になります。(縦の長さの真ん中のところが8cmなので)


全体的な質感とデザインの第一印象
細かいポケットの配置や使い勝手は他のレビューに譲りますが、全体的なクオリティや、全体だとわかりづらかった素材感についても軽く触れておきます。






一言で言うと、「お値段以上のビルドクオリティ」です。 生地はしっかりとした撥水性がありそうな素材で、安っぽさはありません。ファスナーの開閉もスムーズで、型崩れしにくい適度な硬さがあります。
デザインもカメラバッグ特有の野暮ったさがなく、非常にシンプルでスタイリッシュ。この質感のバッグがこの価格帯で買えるという意味では、K&F Conceptのコスパの高さは噂通りだと感じました。
【収納例】私のカメラ+レンズをパッキングしてみた
数字だけでは「自分の機材が入るかどうか」がいまいちピンとこない方も多いと思います。
そこで、私が新しく購入したフルサイズの機材を実際にパッキングした様子を写真付きでご紹介します。
今回収納する機材一覧
今回このバッグに収めるのは、以下のフルサイズ機材(1ボディ+2レンズ)です。
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カメラボディ: SONY α7C
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レンズ1(常用): TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(※ボディに装着)
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レンズ2(望遠): TAMRON 28-300mm F4-7.1 Di III VC VXD(※単体で収納)
これまで使っていたAPS-C機に比べると2回りぐらい大きくなっているため、正直「本当にこのバッグに収まるかな…?」と、入れる前はかなりドキドキしていました。
ちなみにザックリサイズ感は以下の通りです。

詳細なサイズを知りたい方は以下の各商品ページからご確認ください。
実際に収めた状態の写真と、出し入れのしやすさ
実際に仕切りパーツをセットし、機材を収納してみた状態がこちらです。

結果から言うと、驚くほど綺麗にぴったり収まりました!
横幅(約30cm)を活かして仕切りパーツで2つの部屋に分けることで、レンズを装着した状態の「α7C+28-75mm F2.8」と、単体の「28-300mm」がお互いに干渉することなく、横並びで綺麗に配置できます。
全体のサイズ感としてはかなり「ジャストサイズ」で、無駄な隙間がない状態になります。ただ、バッグ自体の生地やクッションに適度な柔軟性があるおかげで、ファスナーが閉まらなくて困るということは一切ありません。
むしろ、中で機材がグラグラと動かないため、カメラバッグとしては非常にホールド感が良くて安心できるサイズ感です。
出し入れに関しても、上部が大きく開く構造になっているため、レンズのフードが引っかかることもなくスムーズにサッと取り出すことができました。
まとめ:サイズ感のクセさえ分かれば、コスパ最強のバッグ
ネットに具体的なサイズ情報がなさすぎて、半分は博打のような気持ちで購入したK&F Conceptのカメラバッグ(Mサイズ)でしたが、結果としては大満足の買い物になりました。
最後に、この記事のポイントを振り返ってみましょう。
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「6L」と「10L」の表記ゆれは、内寸(約5.6L)と外寸(約10.8L)の計算違いが原因
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Amazonでこの「実質6L」のモデルを買うなら「Mサイズ」を選べばOK
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実際のサイズ感は、α7Cにレンズを付けた状態+もう1本レンズが綺麗に収まるジャストサイズ
細かいポケットの使い勝手などは他の方のレビュー通りですが、とにかく「全体的な質感」と「実際のサイズ感」の2点において、この価格帯としては頭一つ抜けたコスパの高さだと感じています。
購入前は「自分の機材が入らなかったらどうしよう……」とあれだけ検索しまくって不安でしたが、こうして実際の数値と収納例が分かってしまえば、もう迷う必要はありません。
「手軽にフルサイズ機材を持ち運びたい」「表記ゆれの謎が解けてスッキリした!」という方は、ぜひAmazonのMサイズを選択して、この快適なジャストサイズ感を体験してみてください!
それでは今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました~